100円のタッパーでザリガニの飼育容器を作ってみた

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ナイトメアゴーストを増やしたーい!

しかし、本格的に繁殖させたいなら水槽がもっと欲しいところですが月1万円のお小遣いではそれも難しいところ・・・( ノД`)シクシク…

だったら自分で作ってしまえば安いんじゃない!

っということで今回は、100円のタッパーでザリガニの飼育容器を作ってみたのでそれを紹介させていただきます!

用意したもの

  • タッパー容量4.2L
  • エアホース
  • 投げ込み式フィルター

タッパーとエアホースは100均で購入しました。

この汚い投げ込み式フィルターはベランダにぶん投げてあったものを洗って使います( ̄▽ ̄;)

掛かった費用220円!(税込み)

投げ込み式フィルターを購入してもなんとお値段たったの600円・・・以下!

なんてお得なんでしょう!

あ・・・投げ込み式フィルターを使うのであればエアーポンプも必要でしたね( ̄▽ ̄;)

しかーし!我が家では2口のエアーポンプを使っていて片側が空いているので220円で済みました!

飼育容器の作り方

投げ込み式フィルターを使うため、このままだとエアホースをフタに挟んで使わないといけないのでタッパーのフタにエアホースを通せるだけの穴をあけました。

あとはその穴にエアホースを通して投げ込み式フィルターを設置すればもう飼育容器は完成です(*`艸´)

ちなみにフィルターを真ん中に設置したのはザリガニが通れない場所を作りたくなかったためです。

邪魔っぽそうだったら端っこにどかします( ̄▽ ̄;)

あとは投げ込みしきフィルターだけではろ過能力が不安なので、バクテリアが繁殖できるように底砂を引くか、多孔質なもの・・・例えば外部フィルターでよく使われるリングろ材などを飼育容器に入れていきたいと思います。

試運転してみた


試運転してみた結果もう少し水位があれば何も問題はなく使用できそうです。

ただ、底砂を敷くのであれば投げ込み式フィルターを底砂の上に乗せてしまうと水位が足りなくなってしまいそうなので、投げ込み式フィルターの下部だけ底砂に埋める感じで使う必要がありそうです。

まとめ

観察しづらいデメリットはあるものの、これなら安価で飼育数を増やすことができます。

こんなかんじの飼育容器で抱卵した個体などを隔離や稚ザリの育成ができていければと思います。

それでは!

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