アナカリスの増やし方

スポンサーリンク
その他
スポンサーリンク

ザリガニのエサとして大変優秀なアナカリス。

極力・・・というか絶対に無農薬のものをあげたいですよね?

しかし、残念ながら無農薬のアナカリスを求めてホームセンターに行き「このアナカリスは無農薬ですか?」と店員さんに聞くと「野菜じゃないんで分かりません」っと返ってくる始末(´;ω;`)ウゥゥ

ネットショップで購入は出来ますが、お値段が・・・

勿論メルカリでも購入できネットショップより安く購入することは出来ますが、アナカリスが無くなる度にやり取りするのもなんか面倒くさくないですか?

だったら自分でアナカリスを増やし無農薬のアナカリスをザリガニにあげてしまいましょう!

アナカリスの育て方

アナカリスは水質、水温の適応範囲は広く13℃~30℃の範囲で生育することがで、水質も適応範囲は広いですが弱アルカリ性を好む性質があります。

アナカリスは根があるものの地中から養分を吸収するためのものではないので、ソイルなのどを使わずとも育ってくれます。

また、光量につきましてはそれほど必要ないように感じられます。

以上の事から、アナカリスを増やすだけであるならば日当たりは気にせずに気温が13℃~30℃の範囲内の気温の場所で、適当な水を入れられる容器(バケツとかが良いかも知れません)にいれて水が弱酸性に傾かないように、水中の二酸化炭素の補給、水質安定のため定期的に水替えをするのが良いかも知れませんね。

アナカリスの増やし方

アナカリスの増やし方は簡単で、アナカリスの節の下部をカットし、カットした上部を水の入った容器に入れておくだけで成長します。

カットした下部からも新しい芽が出てくるのでそれがある程度成長したらカットしさらに増やすことができます。

アナカリスが枯れる・溶ける原因

アナカリスは丈夫な水草ですが、水質、水温共に適応範囲から大きく外れた場合は枯れてしまったり、溶けてしまうことがあります。

水質は定期的に水替えさせしていれば問題はないかと思いますが、水温の場合水が凍ってしまうような低水温や真夏に直射日光に当ててしまったがために水温が30度以上になってしまうと適応範囲が広いアナカリスでも、調子を崩してしまいます。

そうならないためにも置き場所やヒーターなどの導入を考えたほうが良いでしょう。

まとめ

置き場所と定期的な水替えさえしていれば、ほぼほぼ問題なく育ってくれるアナカリス。

私はザリガニのエサとして増やすつもりですが、メダカ用にも金魚用にも使えますし余ったらメルカリなんかでも売ることができます。

一度アナカリス育てて増やしてみるのもいいのではないでしょうか?

それでは!

コメント

タイトルとURLをコピーしました