ザリガニビオトープ水槽(自称)が、ザリガニ釣り掘りになってザリガニ釣りをした件について

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ザリガニ
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事の発端は長女の「ザリガニ釣りがしたい」の一言でした。
一応近所にザリガニが釣れる川があるのですが、5歳の子には危ないので仕方なく前回の記事で作ったザリガニビオトープ(自称)でザリガニ釣りすることになりました。
っということで今回はザリガニ釣りの仕方と手作りザリガニ釣り掘りでザリガニ釣りのご紹介です!

ザリガニ釣りに必要なもの

とりあえず、普通にザリガニ釣りするために必要なものを書かせていただきます。
ザリガニ釣りに必要なものは、

  • タコ糸
  • 目玉クリップ
  • 竿(竹や割りばし、木の棒などでも大丈夫です)
  • 餌(くんさきイカや、スルメがオススメ)
  • 釣ったザリガニを入れる容器
  • 網(できればタモ網)

場所によっては長靴も必要ですね。

それとこんなものもあります。

さて上記のものをどのようにして使うかというと
まずは、タコ糸を適度な長さに切り目玉クリップにタコ糸を結びつけます。

反対側のタコ糸は竿、もしくは割りばしなどの棒に結び付け、クリップにエサを挟めば準備完了です。

ザリガニの釣り方

一回エサが地面に付くまで竿を下げ地面に付いたらちょっと竿を上げて糸が張るようにします。
ザリガニが見えている場合は、ザリガニの前まで静かにエサを運ぶと釣りやすいです。

ザリガニが餌を挟んだら竿をゆっくりと上げます。

竿を上げるとザリガニがエサを離して落下してしまうことが多々ありますので、水面から出たらすかさず網などで捕獲してしまいましょう。

ザリガニが釣れる時期

一般的には4月~11月の間で釣れるそうですが、湧き水などがあり1年を通して水温の変化が少ない場所では真冬でもザリガニ釣りができるそうです。

なお、ザリガニは夜のが釣れやすいという話もありますが、ザリガニさえいれば昼間でも普通に釣れます。

自称ザリガニビオトープでザリガニ釣りをした結果

いや・・・そうじゃない!
交尾じゃない!

釣られろ!

子供も「何してるの?」って言ってるから!
今はそれじゃない!

あ、ちなみにこのあと子供でも普通に釣れましたw

まとめ

多少ハプニングもありましたが、自称ビオトープ水槽でもザリガニ釣りはできました(;´∀`)

子供でも簡単に釣ることができますので、ザリガニ釣り掘りでなくともザリガニのいる川などでお子さんと一緒にザリガニ釣りを楽しんでみてはいかがでしょう。

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それでは!

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