ビオトープってとても綺麗だし、見てて楽しいですよね!
そんなビオトープの住人にザリガニを選んだ結果・・・
今回はその結果を書かせていただきます。
我が家のザリガニビオトープはこんな感じでした。

こちらは作りたて
2020年の9月に作りました。
ビオトープと呼ぶにはまだまだでここから水草なりレイアウトなり増やすつもりでいました。
ちなみに子供たちのザリガニ釣り場にもなっていましたw

ちょうどこの時期はどこのショップにもホテイアオイが入荷しておらず探すのに一苦労でした(;´∀`)
現在のザリガニビオトープ
現在の姿がこちらです・・・

見る影もございません・・・
植物は喰いつくされ、水は青水化し、飼い主の手により流木は水草水槽に移動させられる(ん?)そんな状況でございます・・・
以前の記事では「入れる水草の種類、レイアウトを厳選すればビオトープでのザリガニ飼育は可能かと思います。」なんて書いていましたが、実は立ち上げから1週間くらいで水草が無くなっていました・・・
崩壊の原因と対策
ザリガニビオトープの崩壊の原因としては以下の事が考えられます。
- 給餌回数が少なかった
- ザリガニの食欲を舐めていた
それぞれ説明していきます。
給餌回数が少なかった
恐らく給餌量ではなく、給餌回数の問題もあるかと思います。
少量を複数回与えることによって空腹の時間を減らし、水草への食害を減らせたかと思います。
また、多く入れすぎると見た目が・・・と躊躇していたのですが、エサ用のアナカリスを多く入れておくと言う手もありました。
あとは出来るだけやりたくないですが、メダカやドジョウなどを活き餌として入れておく手もありました。
ザリガニの食欲を舐めてた
ホントに舐めていました・・・
給餌さえしていれば大丈夫だろうっと・・・
今後のザリガニビオトープについて
辞めます(汗)
ビオトープの住人としてザリガニを選ぶのであれば
- 徹底した給餌管理
- 水草への食害を軽減するためのアナカリスの導入
- ザリガニ1~2匹が限度
私はこれが必要かなっと思います。
我が家にはザリガニ以外の生き物もいますし、子供も3人いますのでさすがにザリガニビオトープにあまり時間をかけてられないと言うのが現状です。
さらに子供らのザリガニたくさん飼いたいっというリクエストもあります(;´∀`)
オススメはしませんが、もし興味があれば挑戦してみてはいかがでしょう・・・
それでは!
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