これはガサガサで捕まえた普通のアメリカザリガニを煮干しを与え続け青くしよう!っということでやっています。
その「青いザリガニを育てたい~準備編~」からそろそろ1か月が経とうとしています。
っということで今回は「青いザリガニを育てたい」の途中経過を書いていきたいと思います!
そもそもなぜ青くなる
ザリガニって何でも食べるらしいけど何あげればいいの?や青いザリガニを育てたい~準備編~でも書かせていただきましたが、この記事から見る方用に書かせていただきます。
アメリカザリガニは生まれながら赤いわけではなく、えさに含まれているカロチノイドの主成分のアスタキサンチンという成分を摂取することで、ザリガニの体が赤くなると言われています。
なので、そのアスタキサンチンを含まない餌を与え続けていれば、脱皮を繰り返していくうちにザリガニが青くなっていきます。
一か月でどうなったの?
開始当初の姿はこんな感じ

端っこに居ますがちょっと赤みがあります(;´∀`)
そしてこの一か月後

1回脱皮をして一か月前より黒っぽくなりました。
撮影用にちょっと移動してもらっただけなので飼育環境は変えおらず、エサも今のところ煮干しだけしか与えていません。
ちなみにザリガニにあげるなら一応ペット用が良いかと思います。
本当は煮干しだけでは栄養不足になるのでたまに人工飼料を与えたほうがいいのですが(;´∀`)
今後もこのままの飼育環境で様子を見て変化がありましたら記事にしてみたいと思います。
今回の記事は短いですがここまでです。
それでは!
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[…] 青いザリガニを育てたい~準備編~と青いザリガニを育てたい~途中経過編~の続きになります。 […]