ザリガニを飼育で注意しなければいけないのが、ザリガニの脱走です。
ザリガニは脱走のプロとも言われており、ヒーターの線やエアーチューブを登りちょっとした隙間からすぐ脱走してしまいます・・・
我が家でも脱走されたことがありましたが幸いなことに干からびる前に発見できたこともありますが、見つからずにそのまま干からびて死んだしまった子も・・・
今回は、少しでも脱走したザリガニの発見の糸口になればと思い、「ザリガニが脱走したとき探すべき場所」について書いていきます。
ザリガニが脱走したときに探すべき場所その1:水槽周りの狭い場所
ザリガニが脱走して先ず探すべき場所は、水槽周りのザリガニが入れるくらいの狭い場所です。
ザリガニは狭い場所に身を隠すことが多いので、先ずはこの場所を探すのをお勧めします。
もしカバンなどが近くに置いてあればカバンの中に入っている可能性も・・・
ちなみに我が家では、娘の幼稚園バックの下に隠れていました(;´∀`)

ザリガニが脱走したら探すべき場所その2:水場
水中で暮らすザリガニの本能なのでしょうか、水場で見つかったという話も多く中には脱走してから一週間後にお風呂の排水溝で生存している状態で発見されたとか。
エラが湿ってさえいれば呼吸できるザリガニだからこそその場所で、干からびることなく生存できたのでしょう。

ザリガニが脱走したら探すべき場所その3:靴の中

万が一靴の中にいて、それに気づかず靴を履いてしまったらザリガニのハサミに・・・
そんなことにならないためにも靴の中も探しておきましょう。
そんなことありえるのかって?
お盆にお墓参りに行こうとして、靴を履いたら固いものが足に当たって「まさか!?」っと思ったらザリガニが出てきたことがありますが何か?
ザリガニが脱走したら探すべき場所その4:家具のスキマや狭い場所

上記の3か所でも見つからない場合はザリガニは狭い場所にいることが多いので、とにかく家具のスキマや狭い場所を探しましょう。
埃だらけになって出てくることも・・・
脱走してから発見までのタイムリミットは?

脱走してから発見までのタイムリミットは、エラが乾いてしまうと呼吸ができなくなってしまうので、脱走してから24時間だと思ったほうがいいでしょう。
もちろん水場に身を隠している場合は別ですが。
もし、タイムリミットを過ぎ死んでしまった場合は強い異臭がするそうなので、それを頼りに探してあげてください。
もし、見つかった場合すぐに水槽に戻すとザリガニが死んでしまう場合があります。
詳しくは下記の記事を参考にしてください。
まとめ
ザリガニの脱走に気づいたら探すべき場所は
- 水槽付近の狭い場所
- 水場
- 靴の中
- 家具のスキマ
などを探してみましょう。
ちなみに、脱走してリビングのど真ん中で威嚇してたっという話もあります(笑)
脱走された際は少しでも早く発見できる参考になれば幸いです。
それでは!
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