拾った落ち葉をザリガニにあげる前にしておきたいこと

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ザリガニのエサ
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以前にザリガニに落ち葉をあげるのを超お勧めします!という記事を書き、その中で少しだけですが、ザリガニに落ち葉を与えるときの注意を書かせてもらいました。

今回はそのザリガニに落ち葉を与えるときの注意についての補足として拾った落ち葉をザリガニにあげる前にしておきたいことを書いていきます。

ちなみに我が家では1回目の拾った落ち葉をザリガニにあげる前にしておきたいことが終わったので2回目に突入予定です(タイヘンダー)

拾った落ち葉をザリガニにあげる前にしておきたいこと

ザリガニに落ち葉をあげるのを超お勧めします!でも書かせていただきましたが、ザリガニに拾った落ち葉をあげる前には、2週間ほど水に漬け何日かに1回の割合で水を交換する必要があります。

それをしないでザリガニにあげてしまうと

  • 水が茶色く色づいてしまう。
  • ろ過機が目詰まりを起こしてしまう。
  • 落ち葉に農薬が付着している場合ザリガニに悪影響が出てしまう。

などのようなことが起きる可能性が高いです。

水が茶色くなってしまう、ろ過機が目詰まりを起こしてしまうの2つについては、ザリガニに落ち葉をあげるのを超お勧めします!で書かせていただいたので省略しますが、落ち葉に農薬が付着している場合ザリガニに悪影響が出てしまう

これについては、農薬は水に溶けやすい性質があるため2週間ほど水に漬け何日かに1回の割合で水を交換すれば、落ち葉についていた農薬は水に溶け出しほぼ安全になるかと思います。

少なくとも我が家ではその落ち葉をあげてから農薬が原因と思われる問題は起きていません。

我が家では落ち葉の処理方法は、2週間水に漬け何日かに1回の割合で交換するですが中には塩水につける方や、茹でるといった方法を執る方もいらっしゃるそうです。

塩水につける場合は塩抜きが必要かもしれませんが、短時間で済ませたい方は茹でるといった方法もいいかもしれませんね。

落ち葉の処理が終わったらどうすればいいの?

落ち葉の処理が終わったら、そのままザリガニにあげてもいいですし乾燥させて長期保存できるようにするのもオススメです。

長期保存でお勧めなのは、チャック付きの袋に乾燥材(100均に売ってます。)を入れておくのが良いかと思います。

長期保存できるようにしておけば、ザリガニの常備食に困りませんし、臨時のシェルターとしても使えますからね(〃艸〃)ムフッ

まとめ

落ち葉はザリガニ飼育に本当におすすめ出来ますが、処理をしなければいけないのが少し面倒ですね( ̄▽ ̄;)

しかし、その手間をかける価値は十分ありますので、落ち葉?でもなーっと思っている方は今回の記事とザリガニに落ち葉をあげるのを超お勧めします!を是非読みなおしてください。

それでは!

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