アクアリウム業界でグッピーの始まりグッピーに終わると言う言葉があります。
自分も最初に買った熱帯魚はグッピーでしたが、ちょうどそのころファインディング・ニモが上映されホームセンターにも海水魚が置かれており、海水魚の飼育ってできるんだっと知り、グッピーを辞め海水魚の飼育に専念してしまいました。
しかし、その海水魚も東日本大震災時の2日間の停電で全滅してしまい辞め、その後結婚して子供が生まれてその子供が「グッピーを飼いたい」っと。
もしかするとただの子供の気まぐれだったかもしれませんが、ザリガニ専門ブログからアクアリウムブログに方向転換したし丁度良いっと思いその言葉に火がついてしまいました。
はい。
それでは、今までの経験と色々な方の知識をパクr・・・参考にさせていただきグッピーのブリード水槽を立ち上げたので紹介させていただきます!

どんな水槽したのかざっくりと紹介
Mサイズ水槽に自作(っと言うほどのものでもありませんが)の三角コーナーろ過機を使用したベアタンク水槽です。
三角コーナーろ過機には飼育水をグッピー飼育に適した硬度にしてくれるという麦飯石の砂利を敷き詰めており、フンや食べ残しの掃除をしやすいようにベアタンクにしています。
そして照明は過去にリクガメを本気で飼おうとして買っただけで使ってない爬虫類用のライトを使用しています(;´∀`)
用意したものについて詳しく説明
Mサイズ水槽
まずはMサイズ水槽。
なぜこのサイズにしたのかというと・・・
単純に家に余ってたからです(;´∀`)
三角コーナー
ホームセンターで購入したものです。
この中にウールマット、麦飯石、ろ材、投げ込み式フィルターを入れて使用します。
100均でも販売されているのでそちらを使用しても全然大丈夫です。
投げ込み式フィルター
GEXのMサイズのろ過機です。
他にも色々なメーカの投げ込み式フィルターがあるのでお好みで!
麦飯石の砂利
麦飯石には飼育水をグッピー飼育に適した硬度にしてくれるという性質があるため、三角コーナーに投げ込み式ろ過機と一緒に入れています。
ヒーター
サーモスタット不要のオートヒーターを使用していますが、将来的にはオートヒーターではないものに変更する予定です。
ろ材
リングタイプとボールタイプのろ材がセットになったものを購入しました。
生物ろ過の強化が目的です。
ウールマット
三角コーナーの穴を塞ぐように敷きます。
これをしとかないと穴から麦飯石の砂利がポロポロと落ちます(;´∀`)
三角コーナーろ過機の設置の仕方

まず、三角コーナーの穴から細かい砂利が落ちないようにウールマットを敷きます。
その上にリングろ材を置き、リングろ材の上にエアーチューブを繋いだ投げ込み式フィルターを置きます。
麦飯石の砂利とボールろ材を三角コーナーと投げ込み式フィルターの間に敷き詰めます。
これで三角コーナーろ過機は完成です。

投げ込み式フィルターの上部が出ているので後で砂利を買い足して隠しておきます(;´∀`)
まとめ
大磯砂利を使って底面ろ過や砂利を敷かずに人工芝を水槽の底面に設置すると言う方法もありますが、ブリードをメイン石亭ので掃除のしやすさを重視して今回は三角コーナーろ過機+ベアタンクしてみました。
この水槽に入れる個体についてはまた後日記事にまとめたいと思います。
それでは!
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