ミシシッピニオイガメと混泳できる生き物は?お勧めの生き物をご紹介!

スポンサーリンク
カメ
スポンサーリンク

最近カメの中でも大きくならないと人気の出てきているミシシッピニオイガメ。

60cm水槽でミドリガメやクサガメと比べ深い水深で飼育することが多く、広い遊泳スペースで優雅に泳いでいる姿を見ると他の生き物と混泳できないかなぁっと考えてしまいますよね。

今回はミシシッピニオイガメ混泳できるお勧めの生き物をご紹介させていただきます。

ミシシッピニオイガメと混泳できる生き物

ミシシッピニオイガメと混泳できる生き物をご紹介させていただきますが、ミシシッピニオイガメと混泳できる生き物は基本的に魚かエビになります。

両者ともミシシッピニオイガメに捕食される可能性がありますので、ミシシッピニオイガメにとって魚やエビ類はエサになることも忘れないようにしてください。

ネオンテトラ

動きが早くミシシッピニオイガメにも捕食されづらく、見た目もキレイでミシシッピニオイガメとの混泳にお勧めの熱帯魚です。

また、ミシシッピニオイガメとネオンテトラを複数匹混泳させることでネオンテトラが群れて泳ぐ姿を見ることが出来るのでそういったところもおすすめポイントです。

ドジョウ

ドジョウは水槽の底にあるエサの食べ残しも食べてくれるので、水質悪化防止に一役買ってくれます。

また、石や土管のどのレイアウトを置いてあげるとドジョウの隠れ家になるので置いてあげると良いでしょう。

ブッシープレコ

ブッシープレコは丈夫で飼育も容易で、さらに水槽内の苔を食べてくれ水槽の掃除役として一役買ってくれます。

大きさは成長すると10cm~15cmになり、値段は500円から1000円と比較的安価です。

また、ミシシッピニオイガメと混泳させる際は土管などのレイアウトで隠れ家を作ってあげると良いでしょう。

タナゴ

警戒心が強く、泳ぎも俊敏でミシシッピニオイガメに捕食されづらいため混泳させる方も多いようです。

物陰があるとタナゴのストレスを軽減してくれるでしょう。

ミナミヌマエビ

ミナミヌマエビは繁殖力が高く、多少ミシシッピニオイガメに捕食されてしまってもそれを上回る速度で繁殖すると言われています。

さらに隠れ家になる物などがあれば生存率が増し、繁殖速度が上がるでしょう。

ミシシッピニオイガメとの混泳に向かない生き物

もちろんミシシッピニオイガメとの混泳に向かない生き物もいます。

その中にはミシシッピニオイガメを傷付けたり最悪に場合ミシシッピニオイガメの命を奪ってしまう場合もありますので、これからご紹介する生き物との混泳はさせないようにした方が無難でしょう。

ザリガニ

アダルトサイズのザリガニとミシシッピニオイガメを混泳させるとミシシッピニオイガメがけがをさせられる恐れがあります。

さらにミシシッピニオイガメが幼体の場合最悪捕食される恐れも・・・

サワガニ

ハサミでミシシッピニオイガメが傷つけられることがあります。

幼体サイズのミシシッピニオイガメだと命の危険もあるので混泳させないようにしたほうが良いでしょう。

コリドラス

水槽の掃除屋として人気のあるコリドラスですが、コリドラスは毒を持っており、ミシシッピニオイガメはコリドラスを捕食してしまう可能性があるので混泳させてしまうと・・・

混泳させないほうが無難でしょう。

まとめ

ミシシッピニオイガメと混泳できる生き物混泳できない生き物といるので、ミシシッピニオイガメと混泳できるかよく考え、また魚やエビはミシシッピニオイガメにとってエサとなりうることを覚悟して混泳させましょう。

カメ同士の混泳につきましては下記の記事で書かせていただきましたので、気になる方は是非そちらもご覧ください。

それでは!

コメント

タイトルとURLをコピーしました