ザリガニのエサやるって楽しみでもありますが、個体によっては人がいると食べなかったり、多頭飼育していると食べる量にバラツキがあったりしてしまいますよね(;´∀`)
そういう場合は常備食として水草や落ち葉などを入れておくのがお勧めです!
っということで今回はザリガニ飼育で常備食をお勧めする理由について書いていきます。

人がいると食べないザリガニに常備食がお勧めな理由
この記事の冒頭にも書きましたが、個体によっては人がいると食べなかったり、多頭飼育していると食べる量にバラツキがあったりすることがあります。
先ずは人がいると食べない場合に常備食がお勧めな理由は、人工飼料を与えた後人が見てないとこで食べている可能性はあります。
しかし与えた人工飼料がろ過にに吸い込まれてしまうこともあり、本当に食べたかどうか分からないことが多いんじゃないでしょうか?
そして、食べているか分からないと与える量を少なくしたほうが良んじゃないかと思いますよね?
しかしそれをし始めるとエサの量が足りているかどうかが気になりませんか?
そこで水草や落ち葉などの常備食があれば、
- 人がいないところでいつでも食べることができる
- 人工飼料を与える量が少なく足りなりとしても、常備食を食べるので問題ない
等の理由から人がいると食べないザリガニに常備食がお勧めな理由になります。
多頭飼育していて食べる量にバラツキがある場合にお勧めな理由
次に、多頭飼育していて食べる量にバラツキがある場合にお勧めな理由についてです。
多頭飼育してて人工飼料を与えると強い個体が1人占めすることもありますよね・・・
そうすると弱い個体はエサにありつけない、ありつけても極少ない量だったりします。
そんなときに水草や落ち葉などの常備食を入れておくとエサにありつけなかった個体が強い個体のスキを見て食べることができます。
多頭飼育の場合はもちろん少し多めに入れておくのが良いでしょう。
稚ザリにもオススメ
食欲旺盛な稚ザリは常にエサを探している状態と言ってもいいでしょう。
だからといって大量のエサを1度にやると水質が悪化しまいますし、何回も何回も与えるのもかなりの手間ですよね?
はい。
皆様のご想像の通りここは水草や落ち葉などの常備食がオススメです。
理由は・・・お腹がすいたら食べられるからですね!
しかし、稚ザリの場合にはこれらを多めに入れておくことで隠れ家代わりになり、稚ザリ同士出会う確率も減るので共食い対策にもなります。
まとめ
水草や落ち葉などの常備食を入れておくことで上記で紹介した様々なメリットがあります。
対してデメリットと呼べるものもほとんどないので是非ザリガニ水槽に水草や落ち葉を投入してみてはいかがでしょう?
下記の記事を参考までにどうぞ
それでは!
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