ザリガニが脱皮をする生き物というのはご存じですか?
私も脱皮することは知っていたんですが、初めて脱皮した皮?殻?を見たときは死んだ!?って思いました(;´∀`)
その脱皮ですが、実はザリガニにとって命がけの行為なんです。
そして脱皮後も命の危機に晒されているんです・・・
今回はそんなザリガニの脱皮について書いていきます。

注意:抜け殻です。死骸ではありません(;´∀`)
なんのために脱皮をするの?
ザリガニは、固い骨格が外にある外骨格という作りをした生き物で、成長するために新しい骨格を生成し、その後古い外骨格を脱ぎ捨てます。
この脱皮をすることにより、体を成長させるだけではなく無くなったハサミの再生なども行います。
また個体によっては脱皮時に色が変わる個体もおり、茶色かった個体が真っ赤になってたり、青くなってたり・・・
もちろん、与えていた餌や環境によりますが(;´∀`)

脱皮のデメリット
脱皮はザリガニの成長に重要なものですが、上記にもあるように命がけの行為です。
なぜならば、脱皮により死亡してしまうことがあるからです。
その理由というのを説明していきます。
脱皮直後に他のザリガニに襲われ死亡する
脱皮直後は外骨格が柔らかく、この時に他のザリガニに襲われ傷ついてしまうと死んでしまいます。
対策としては
- 単独飼育
- シェルターをザリガニの数だけ用意しておく
- 一時的に隔離する
などがあります。
脱皮不全による死亡
ザリガニの死亡原因第1位といってもいいのではないでしょうか。
脱皮不全を起こすと、上手く古い殻から体を抜くことができずに力尽きてしまう、骨格の一部が変形してしまったり、内臓がうまく骨格に入らなかったりしてしまいます。
脱皮不全の一番の原因としましては、脱皮前の体力の低下があります。
ですので、脱皮不全の対策として
- 普段から栄養バランスのいい人工飼料を中心に餌を与える
- 食欲不振ではないか確認する
- ストレス軽減のために隠れ家を用意する
などがあります。

脱皮の兆候ってあるの?
ザリガニは脱皮をする前日くらいから餌を少ししか食べなくなる、もしくは全く食べなくなります。
食欲がなくなったら脱皮をするか1日、2日様子を見てみましょう。
次に脱皮の兆候として通常時にはない、甲羅と尻尾の間にスキマができます。
これが確認出来たら脱皮は近いです。
その他にも脱皮前に胃石と呼ばれる白いカルシウムなどの塊がザリガニの体内にでき、甲羅の透明度が高いザリガニなら目の後ろあたりに確認することができます。
脱皮した古い殻はどうすれば・・・
脱皮した古い殻は1週間くらいはそのまま水槽にいれっぱなしでも大丈夫です。
入れっぱなしにしておけば、そのうちザリガニが食べ始めてカルシウムなどの栄養を補給します。
1週間以上入れっぱなしにしておいても食べない場合は、取り除いてください。
なお、我が家ではザリガニの抜け殻を5歳の娘が怖がったため翌日には取り除きました(;´∀`)
まとめ
ザリガニは成長のために脱皮をしますが、死亡してしまうかもしれないというリスクもあります。
飼育者としてザリガニが脱皮で命を落としてしまう可能性を少しでも下げてあげられるようにしたいですね。
それでは!
コメント
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[…] ザリガニが死んだ!?いや脱皮だ!ザリガニが脱皮したら気を付けたいことでちょっと書かせていただきましたが、脱皮の兆候でもある胃石が出ているとテンションが上がります! […]