普通のアメリカザリガニを煮干しを与え続け青くしよう!っという記事を書いときながら煮干しをお勧めできないってどういうこと!?っとお思いになるでしょうが、実際にやってみたら「あ、これザリガニ飼育に向かないわー」ってことがありました(;´∀`)青くするなら煮干しより人工飼料であるアオザリンzのがいいです!(使ったことないけど)
っと書きつつ普通のアメリカザリガニを煮干しを与え続け青くしよう!と企画を始めてしまったので完全に青くするまでは煮干しを与え続けるようなんですがね( ̄▽ ̄;)
あ!ザリガニ飼育に煮干しをお勧めできない理由でしたね。
それを書いていきます!

ザリガニ飼育に煮干しをお勧めできない理由とは?
煮干しをお勧めできない理由は
- 個体によっては全く食べない
- 食べ残しが出やすく水質悪化につながる
- 水に浮きやすく中々沈まずザリガニが食いつくまで時間がかかる
などです。
すぐ食いつく個体もいますが個体によっては全く手をつけなかったり、ザリガニが食べづらい部分がありどうしても底の部分が残ってしまいろ過機がない状態で飼育していると、すぐ水質が悪化して臭いもしてきてしまうため水替えの頻度を増やさなければならなかったです( ̄▽ ̄;)
そしてほとんどの煮干しが乾燥しているためか水に浮いてしまい沈むまで時間がかかってしまいます。
そうすると煮干しをよく食べる個体はまだかまだかとハサミを上げて沈んでくるのを待っている状態です(;´∀`)
まぁ、その状態で待っているのも可愛いんですがね(笑)

実は煮干しはザリガニ釣りにもお勧めできない
ザリガニ釣りのエサと言えば煮干し!・・・っというイメージを見ってる方もいらっしゃるでしょうが、実はザリガニ釣りに煮干しはあまりお勧めできません。
その理由は、水に濡れるとふやけてしまいその状態でザリガニが挟んだり、引っ張たりすると崩れてしまって逃げられてしまうからです。
ザリガニ釣りをするのであれば水に強いスルメやさきいかなんかがお勧めです。
もしザリガニ釣り・・・とは少し違うのですが煮干しを使ってザリガニを捕まえるのであれば、カニ籠などの罠などに使うと良いかと思います。
お魚キラーって商品ですね。
それ程高くはないし、自分もいつか使ってみようかと思っています( ´∀` )
まとめ
煮干しはあまりお勧めは出来ませんが、あるのであれば多少手間が増えますが絶対使ってはいけないというわけではないのであればザリガニに与えても大丈夫です。
ただし、煮干しばかり与えていると青くなるので注意しましょう。
それでは!
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