省スペースてベタの飼育が出来る事で人気のあるベタのコレクションケース。
私も実際にベタのコレクションケースのMで飼育をしていました。
現在は30cm水槽で単独飼育していますが、今回の記事では、ベタのコレクションケースMでベタの飼育をして大変だったことについて解説していきます。
ベタのコレクションケースでのベタの飼育を考えている方も興味のある方も是非最後までご覧ください。
ベタのコレクションケースでのベタ飼育で大変だったこと。

ベタのコレクションケースでのベタ飼育で大変だったことは、
- ろ過フィルターが使えず毎日全量水換え
- ヒーターを水槽内に入れることが出来ず、湯煎式で対応
飼い主として大変だったことはこの2つで、とくに湯煎式だと世話がしづらく中々のストレスでした。
湯煎式の記事についてはこちらからご覧ください。
ベタからしてみると、
- 狭いためのびのびと泳げない
- 毎日の水換えがストレス
以上の不満があったのだと思います。
ベタのコレクションケースの利点

ベタのコレクションケースでの飼育で大変だったこともありますが、逆にここは良いなっと思えるところもあったので、そちらもご紹介させていただきます。
- 省スペースで飼育出来る。
- フレアリングさせやすい。
以上の2つです。
特にフレアリングは、鏡を見せてさせるのにしろ、スマホの動画を見せてさせるのにしろ、ベタ同士でフレアリングさせるにしろ、逃げ回るスペースが無かったのでフレアリングさせやすかったです。
ベタのコレクションケースでのベタ飼育に向いている人はこんな人。

ベタのコレクションケースでのベタ飼育が向いている人の特徴は、
- エアコンを24時間点けっぱなしに出来る人。
- 毎日の水換えが苦じゃない人。
以上の条件に合う人が向いていると考えています。
特にベタのコレクションケースSとMでは水中にヒーターを入れられないため、エアコンを24時間点けっぱなしにする方法しかなく、パネルヒーターだけだと大寒波などが来たとき水温が低くなってしまいベタが弱ってしまいます。
湯煎式だと世話がしづらいというデメリットがありますが、これが苦じゃなければありだと思います。
ベタのコレクションケースは予備が一個あると水換え、掃除が楽
ベタのコレクションケースで飼育で、コレクションケースの予備が一個あると水換えが劇的に楽になります。
その方法は、空いているコレクションケースに水換え用の水を入れてそこにベタを入れるだけでいいからです。
ベタのコレクションケースで何匹もベタを飼育されている場合は、空いたコレクションケースを洗って水を入れて、ベタを移して、また洗ってを繰り返せばいいだけなので、かなり水換えが楽になります。
詳しくは下記の記事をご覧ください。
まとめ
30cm水槽でベタの飼育をしている今からすると、ベタのコレクションケースMでの飼育は大変でした・・・
ベタのコレクションケースSとMでの飼育を考えられている場合は、一度本当に出来るか考えて出来るかどうか判断してください。
それでは!
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