青ザリちゃん(仮)が脱走しました(-_-;)
幸い生きていましたが、カラカラの状態だったのですぐに水槽に戻すのは危険と判断してバケツに少し水を入れて半日ほど様子を見てから水槽に戻しました。
ここまでお読みの方で、なぜカラカラの状態ですぐに水槽に戻すのは危険なの?っと思いの方がいらっしゃると思います。
っということで今回は「脱走したザリガニを安全に水槽へ戻す方法」を書いていきます。
カラカラの状態ですぐに水槽に戻すのが危険な理由
カラカラの状態ですぐに水槽に戻すのが危険な理由ですが、ザリガニのエラが乾いているためいきなり水槽に入れると水中で機能しない、エラが乾いた状態でガッツリ水に浸かることでエラにダメージを与えてしまうことが原因だと言われています。

ちなみにメタルラックの下で発見しました(;´∀`)
カラカラな状態で脱走したザリガニを見つけたら
冒頭でも書きましたが、カラカラな状態で脱走したザリガニを発見したら、いきなり水槽に戻さずにバケツなどにザリガニの体が浸かる半分以下の水を入れて半日ほど水に慣らしながら様子を見ます。
このとき威嚇されることがあり、元気そうだし大丈夫だっと判断し水槽に戻すとお亡くなりになる場合が・・・
ですので、威嚇してきたから元気だと判断せずにバケツなどにザリガニの体が半分くらい浸かる量の水を入れて、水に慣らせながら様子を見るのをお勧めします。

我が家では別のザリガニが脱走してカラカラな状態で発見し、この方法をやってから水槽に戻しましたが、死亡することはありませんでした。
ただし、これをやったから100%助かるかと言うと残念ながら・・・
1番大切なのは、ザリガニが脱走したく無くなるようなザリガニにとって快適な飼育環境を作ることです。
まとめ
カラカラな状態で脱走したザリガニを発見したら、いきなり水槽に戻さずにバケツなどにザリガニの体が浸かる半分以下程度の水を入れて半日ほど水に慣らしながら様子を見ましょう。
これをやっておけば残念ながら100%助かるというわけではありませんので、ザリガニが脱走したくなくなるような飼育環境をつくってあげて脱走しないようにしてあげてください。
また、100均のプラケースを使用したザリガニを絶対に脱走させない飼育環境を作り、別の記事で解説していますので是非そちらもご覧ください。
それでは!
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